人気のビー玉転がし

我が家の息子が小学４年生の夏休みの作品です。

埼玉県では、夏休みに貯金箱を作ると郵便局から賞品が貰えるらしく、やる気マンマンで作った物です。

しかし、作品募集要項に「サイズ」があったのを後で知る事になり残念ながら賞品を貰えなかった悲しい思い出があるのですが、いたづら工作室では大人気です。
作品づくりよりもひたすらビー玉を上の穴から落として遊んでいるお客様がいらっしゃいます。

確かに楽しいですよ
遊びに来てください。

息子曰わく
「今なら、もう少し上手く作れるぜ～」
と、満足顔です。

只今中学２年生の彼は、バスケットゴールを制作中です。

遊びの作品

古布担当のおばさんからの注文品

「新潟の海で拾った貝殻のペンダント作って！」
って渡されたわけですが…

シルバーでバチカン作って、海をイメージしたガラスをつけてみました。
いかがでしょうか？

そして続いて
「針箱の取ってが付いていないので、なんか着けて！」

銅の金具を作りました。材料は円盤に加工した銅板と、太い電線の心棒と、ダンボール箱の大きいホチキスみたいなやつですが解りますか？材料はみなリサイクルみたいな物です。

いたづら工作室では、自然の材料や、リサイクル材料を上手く使い、アイデア次第で作品を作るのが良い所です。材料費はなるべく抑えたいと思っているのですが、試行錯誤です。お客様に楽しんで貰うのと、担当者の拘束時間をどの様に金額算出して行くべきか、これからの課題です。