蕎麦うち

午前中遊び過ぎてやっと昼御飯の支度に取りかかった時突然電話が鳴りました。
「今から蕎麦打ち教えてやるからすぐに来い！」
と近所のおじさんから呼び出しがあり家族５人昼御飯の支度を中断して駆けつけました。
前から蕎麦打ちの約束はしていたのですが、突然～！！


…まあ割と…いつも…そんな…付き合いですけれども…


粉の分量、水のまわしかた、打ち方、延ばし方、切り方と、丁寧に教えていただきました。20人前を打ち終わり
「帰って食え〜！」
「じゃあなぁ～」

ゆくゆくは、いたづら工作室で食べ物を扱う体験ができたら、地元に伝わる郷土料理が食べられる様になったらなんて思っています。
気さくなおじさんおばさんが協力者ですから！

ドックラン開設

５年前から秩父市内に「ドックラン」をつくろうと運動をすすめてきた「ドックランラン」がとうとう３月29日ドックラン開設式を迎えました。

荒れ地でフェンスだけのものなので問題点はまだまだありますが、とりあえず我が家の犬達は走り回って来ました。

雛飾り

こちらの地方では、４月が桃の節句になります。
贄川宿には古くからの雛飾りを縁側に飾り付けています。

去年あたりからあちらの縁側、こちらの縁側と、一件また一件と雛飾りが増えて来ています。とても古い物があり、蔵から20年位上出したことがないなんて言っていたお宅も今年は頑張って出したよ～と見せていただきました。幕末に埼玉県岩槻の橋本重兵衛が考案したといわれる「カミシモ人形」などが縁側の奥まで飾りつけされていました。
清雲寺のしだれ桜も見頃となり、良い気候になりましたので花見のついでに贄川宿にも足を運んでみてください。

今年のメニュー

やっと今年のメニューが決まりました。

河原で拾った石ころや流木の工作
シルバーアクセサリー
とんぼ玉
木工細工
草木染め
草花細工
てん刻
布小物
竹細工

と、勢揃いしました。
ご予約を頂いて担当する方との都合を合わせてのメニューですが、皆さんと楽しく創作が出来るように努めたいと思います。宜しくお願いいたします。

パンフレットも作りいよいよ始動です。

予告「春の作品展」

荒川贄川「みんなの春の作品展」
を、企画しました。
５月２日(土)から６日(水)に地元の皆さんの日々の生活の中から生まれた作品を集めた展覧会です。昨年秋には27人の参加で、孫のおもちゃを作っているうちに沢山の作品になってしまった人や教材を手作りして授業をなさっていた先生、お稽古事で作った作品、趣味の写真などで心温まる作品展でした。
今回も出品のお願いにまわったところ、さぁてじゃあ何か作ろうかと言ってくれました。
楽しみにしています。

贄川宿に素敵な紅梅があります。秋の縁側展の時に、そのお宅のご婦人の俳句が短冊になり飾ってあります。今は半分程の蕾が開き、思わず足が止まって見上げてしまいます。


良い気候になって来ました。散策に是非足を運んでください。

暖かい日でしたね

５名のお客様に１ヶ月前からのご予約を頂いて楽しみにしていました。
我が娘と同じ年頃の若者４人とお母様が、お子さんの卒業旅行に秩父を選んで頂いてのご縁でした。
アクセサリーがご希望でしたので皆さんシルバーに挑戦してもらいました。

ペンダントトップとリングづくりに分かれて頂いてデザイン画からスタートし、約３時間で見事な作品が出来上がりました。


私の後輩にあたる娘に指導のアシスタントをしてもらい同年代の話などもしながら楽しい時間を過ごす事ができました。
ありがとうございました。

そしてびっくりな事！
夏休みに保育園の団体様が来てくれるかもしれません！先生２人が下見にみえました。川遊びの後に、河原で拾った石ころで作品づくりしたいそうです。子供が大好きな私としては、楽しんで頂けるように全力でお手伝いするつもりです。

いたづら工作室は企画通りの体験工房ではなく、お客様の作品づくりのお手伝いをさせて頂いています。楽しんで頂ける空間づくりを続けています。

お電話でご予約を受付中です。
09061207358

バス旅行

今日は贄川宿保存会の皆さんと長野県須坂市に行って来ました。

三十段飾り 千体の雛祭りを観て来ました。赤いモウセンを敷いた階段いっぱいにお雛様達が飾られていてとても綺麗でした。

小布施の街の散策もしたのですが、ある陶芸家の庭先にユニークな顔があったのでお見せします。

贄川宿にもユニークな木工人形がぽつぽつ増えて来ています。庭先が楽しいのって良いですよね！

いたづら工作室は冬眠から覚めて動き出しています。明日は５名様のご予約をいただいています。楽しんで貰えるといいなぁ。

パソコンデビュー

雪が降ったり寒かったりとしております。

今日は薪ストーブで暖まりながら資料の整理に取り組んでいました。
春からのお客様の写真やみんなの作品展の写真を整理するために、パソコンのプロの先生（主人）の隣にiMacを設置してもらい始めたわけですが、マウスの使い方すらわからない私ですので
「あら？なにこれ！なんか出た！」やら
「すいませ～ん！」
の連続で困った者です。
とり急ぎの資料をプリントアウトする事だけ出来ましたけど、この先「20年度写真資料」というフォルダーを作りたい私は気の遠くなるようなスナップ写真の量にため息をついてしまいます。（でも、春からのお客様の楽しそうな顔や作品展の作品の素晴らしさを振り返りながら見ていると、皆さんのお陰で一年間やってこれたんだなあ～って感無量です。）
ありがとうございました。
先生曰わく
「俺の書いた本読みながらやればぁ」
だそうです。
そう言えば、子供達のアルバムづくりの為に書いた本があったですね！